スターダスト☆レビュー「ブギウギ ワンダー☆レビュー」ア・カペラ&アコースティック編の板橋区立文化会館大ホールに参加した感想です。「木蘭の涙」の振り絞るような絶唱に圧倒。
伊勢丹新宿店アートギャラリーで開催された「辻仁成 Les Invisibles 見えないものたち」を見た感想など。辻仁成の初の個展=絵画の展示会。ノルマンディの風景をモチーフに、勢いが感じられる作品だ。
J-WAVE TOKYO GUITAR JAMBOREE 2024の2日目千穐楽を両国国技館で観た。会場の様子や、後半の出演者のステージの感想、そして辻仁成のライブについて。生の迫力を感じるいいライブだった。
三谷幸喜作・演出「オデッサ」を東京芸術劇場プレイハウスで観た感想です。アメリカのテキサスを舞台に、英語が通じない日本人と通訳・警官による言葉をめぐるミステリー劇。軽くて面白くて楽しい舞台だった。
民謡クルセイダーズの「日本民謡珍道中 TOUR OF JAPAN」リリース記念新春パーティー AT COTTON CLUBを見た感想です。お正月のおめでたさ満載のすごく踊りたくなるライブでした。
「谷山浩子ソロコンサート2023」江東区文化センターホールに参加した。準代表曲を古い順にという準ベスト盤みたいな選曲で、ややタイトな印象のコンサートだった。
東京外国語大学で芸能公演&ミニレクチャー『バリ島の音楽と歌芝居にふれよう』を見た。チアーットによる声ガムラン(口のガムラン)のデモンストレーションや、歌芝居ジャンゲルなど。
野外フェスROMANTIC HOUR '23の配信で民謡クルセイダーズのライブを観た感想。2枚目のアルバムから3曲を含めて7曲、バンドも観客も気ままな感じだった。振りがあったりして踊れて楽しい。
2023年11月「百物語 阿部定事件予審調書」のアンコール上演を亀戸文化センター カメリアホールで観た感想。スキャンダラスな事件の調書を淡々と読んでいく。魔物に取りつかれたような怖さがあった。
esq(三谷泰弘) Satellite Tour 2023の東京・目黒BLUES ALLEY JAPANの感想をネタバレなしで。CD音源の完全コピーですごく盛り上がった。
2023年10月26日の東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサートVol.47を見た。ルネサンス・バロック・モダンの3タイプのオルガンを弾きこなし、コンサートの途中で回転もある。
「EPAD Re LIVE THEATER in Tokyo~時を越える舞台映像の世界~」という企画で、マームとジプシー「cocoon」の2022年上演の映像を見た感想。演劇だから表現できる沖縄戦の地獄。
『KOTATSU』の2023年シアタートラムでの上演を見た感想。パスカル・ランベール作・演出、平田オリザ共同演出。青年団の俳優に当て書きした脚本で、日本社会を描いた作品だった。
2023.9.30.(土)に原宿クロコダイルで行われたライブ「パール兄弟・結成40周年 〜ありがとう、ヤッシー〜」を配信で観た。キーボードの矢代恒彦が亡くなってから初のライブで献花もあった。
スターダスト☆レビュー ツアー2022~24「ブギウギ ワンダー☆レビュー」野外編 with んなアホなホーンズの最終日、東京の日比谷野外大音楽堂のライブがWOWOWで生放送。ネタバレありの感想です。
谷山浩子「猫森集会2023 season20」のAプログラム、遊佐未森がゲストの回の感想。比較的まっすぐで柔らかなファンタジー路線の曲が共通項として浮かび上がった。
「FM NACK5 35th Anniversary The 3DOG NIGHT plus WANG!」を大宮ソニックシティ大ホールで見た感想。出演は坂崎幸之助、鈴木雅之、スターダスト☆レビュー、ゲストに杉真理。
2023年、4年ぶりの東京高円寺阿波おどりを、特別桟敷席で観覧した感想。前に桟敷席で見た7年前と比べ真剣な観客が印象的だった。
Noism『春の祭典』『残影の庭~Traces Garden』を国際交流基金"STAGE BEYOND BORDERS"/EPADの無料配信で見た感想など。
第22回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭「翔ぶ鳥 光る森」を阿佐ヶ谷神明宮境内 能楽殿で見た。バリ島・プリアタン村の踊り手によるステージが披露された2日目の写真・感想など。
第22回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭「翔ぶ鳥 光る森」を阿佐ヶ谷神明宮境内 能楽殿で見た。コロナ後初の2日間開催のうちの1日目の感想と写真など。
「田村直美 2023SixtyCandles ~Live the life you love~」を配信で観た感想。名古屋Electric Lady Landで行われた60歳記念ライブを同時配信した。冒頭から初期PEARLの曲で飛ばしてかっこいいライブだった。
NODA・MAP「兎、波を走る」を東京芸術劇場プレイハウスで見た感想。中心となる題材のネタバレはなしで書く。今回は比較的ストレートに本題を扱った作品だった。
「EPAD Re LIVE THEATER in PARCO ~時を越える舞台映像の世界~」という企画で「天保十二年のシェイクスピア」の映像を観た。「堀尾幸男 舞台美術の記憶Ⅰ」を同時開催。
「EPAD Re LIVE THEATER in PARCO ~時を越える舞台映像の世界~」という企画で2023年版の「笑の大学」の映像を観た。無料。等身大の映像で、舞台を見たような感覚だった。
2023年7月「谷山浩子・放課後の音楽室~MARKU音楽部~」東京文化会館小ホールを見た感想です。MARKUは薩摩琵琶とギター・シンセのユニット。薩摩琵琶が特徴的で新鮮だった。
劇団維新派『トワイライト』を国際交流基金"STAGE BEYOND BORDERS"の無料配信と、劇場での映像上映で見た。奈良県・曽爾村の山に囲まれた野外で上演された作品。
カンパニーデラシネラ『TOGE』を国際交流基金"STAGE BEYOND BORDERS"の無料配信で見た。小野寺修二演出、海外の俳優を招いて制作した女性5人による無言劇。
「久保田洋司 ソロ弾き語り LIVE 2022 June in MACHIDAをもう一度」を配信で見た。町田ThePlayHouseで2022年6月に開催された有観客配信ライブの再放送。30年ぶりに見た。
「ART」を世田谷パブリックシアターで見た感想。イッセー尾形、小日向文世、大泉洋による台詞劇。500万円の現代美術を一人が購入したことによって3人の考え方の違いが現れる話で、見る人の方向性も映し出した。