12/11（月）は大分→別府を電車で、別府からバスで地獄（温泉）めぐりへ。電車は幹線なのに特急ばかりで本数がない。地獄めぐりは青やら赤やら白い泥々やらの熱湯泉で、それぞれワニやらピラニアやら差別化に努めているので飽きない。いくつか足湯があって、足湯してみたり手湯してみたり。中でもかまど地獄が、噴出のタイプもいくつかあるし砂蒸し足湯もあるし、食べ物も魅力的。それぞれ入場料がかかるので、途中で敷地内にある食べ物・足湯を選んでいく必要があるのだが、これが難問だった。地獄蒸しプリンをスタート地点の海地獄まで戻ってゲット。食べごたえありました。しかし色もまちまち、熱湯が吹き出すこんな気持悪いところによく昔の人は近付いたもんです。バスでめぐった後は電車で由布院へ。着いたのが17時前、すでに町は店仕舞の風情…宿は無尽蔵という客室4部屋の旅館で、部屋に露天風の温泉があってなかなか立派。個室露天風呂は、暇な時間ずっと入ってられるのがメリットなんですね。堪能しました。デザートをたくさんいただいて食べ過ぎ〜。
翌12/12（火）は帰る日で、早朝の金鱗湖&川の朝もやを見ながら散歩して、9時から買い物しながらバスターミナルへ。大分空港から帰りました。もう全然おなかすかない。食べ道楽の旅でした。
