波打際の舞台日記

音楽ライブ・演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いています。

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「永遠(とわ)に咲く花〜アグン・スシラワティ 珠玉の古典舞踊〜」杉並区勤労福祉会館ホール

10/12(土)中規模ホールが7割位の入り。ガムランはトゥラン・ブーランの全曲生演奏で、器楽曲の後、1.「ガボール」、2.「トゥルナ・ジャヤ」、3.「マヌッラワ」、4.「マルガパティ」、休憩を挟んで、5.「トゥヌン」、6.「オレッグ・タムリリンガン」、7.「レゴン・ラッサム」。イブ・スシラは2.と7.で登場。お歳は感じるが、可愛いおばあちゃん。ほかの踊り手(イブ・スシラに習った日本人)が先生の前で緊張しているのに対し、一人自由な感じで演奏の男の子にちょっかいを出していた。「マヌッラワ」の首が音とよく合ってピコピコ動くのがすごかった。演奏の人の衣裳がクバヤの上に高い位置から白いリボン結びで素敵だった。