波打際の舞台日記

音楽ライブ・演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いています。

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阿佐ヶ谷バリ舞踊祭「夢中のとびら」阿佐ヶ谷神明宮境内能楽殿

8/6(土)1日目。16:40頃に着いて、やや遠い日なたの席を確保。第1部初め2曲はDARMA☆KANTIの竹ガムランの生演奏で「ゴパラ」(写真)、「クンバン・ギラン」、「トゥドゥン・サリ」、「レゴン・トゥリ・サクティ」。3曲目は3人の女神の踊り。第2部は大人の女性5人の戦い「レゴン・ナルワストゥ」、魚穫り「ヌラヤン」。第3部はSekar Djepunのガムラン演奏で、器楽曲「ジャヤ・スマラ」、子供による「パニャンブラマ」、「バリス・トゥンガル」、「クビャール・ドゥドゥック」のカイン(布)さばきが決まってラスト。15周年ということで多くの出演者は歳を重ねた訳だが(見せ方はずっと上手くなった)、踊りがかわいい人はそのままに、大人の踊りが似合う人もそのまま、変わらないのだった。すごすぎる。花撒きに登場した子供とか、今回男性も目についたし、新メンバーもいるようだ。休憩時間が25分に延びたのは落ち着いてトイレや屋台に並べるようになってありがたい。食べ物が2回目の休憩でも残っていて、夕ご飯になりました。