波打際の舞台日記

演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いていこうと思います。

「東京キャラバン in 八王子」八王子駅周辺特設会場

9/10(日)午前の部にかたつむりと参加。今回は近藤良平のプロデュースで踊り物、ということで池袋でやっている盆踊りみたいなもの?と想像しながら出掛けた。なんと開演と開場が同時。空き地の真ん中にある日比野克彦デザインのやぐらの周りに、出演者も参加者もだらだらっと集まって来て、準備体操からスタート。ほぼワークショップのよう。クラシックの曲に乗せて盆踊りをした後、各参加チームごとのコーナー。まず見本演技→振り付けの説明→みんなでやってみる。いろんな踊りのチームが集まっているので、違う踊りは新鮮。午前は熊本県の高校生によるハイヤ踊りと、岡本優によるパラパラ。高校生チームが完全にパラパラを覚えて踊っているのが楽しかった。午前の部はその後石灰のライン引きで地上絵を書いて終了。午後はほかのチームや朗読・パフォーマンスがあったようだが、この夏には珍しい暑さで晴天の屋外に一日は厳しいので諦めた。体感する文化交流。これもいい。
同時開催で近くで「伝承のたまてばこ」多摩伝統文化フェスティバル。大戸ばやしと八王子車人形を少しだけ観た。大戸ばやしはキツネが踊っていた。八王子車人形は安珍清姫。謡いが馴染みやすい節と分かりやすい言葉で、親しみが持てる大型の文楽みたいなものだった。良い同時開催だった。