2018.12.15.(土) 年末恒例の江東区文化センターでの谷山浩子ソロコンサート。同時期のコンサートツアーと同じ流れだが、別扱いらしい。ともあれ、今年は他会場同様にテーマが地名の読みの各文字で始まるタイトルの曲。多分違うのは、「こうとうく」を2セット繰り返したところ。全ステージ別選曲だから、考えるのが疲れたんだろうけど、変えないという手もあるんだが??
結果、今回はとても美しいセットリストになった。リクエストも含め破天荒な曲もなし。照明も美しい。コンサートでまとめて聞くには「白谷山」がいいということを発見。「黒谷山」とかトンデモ系の曲は強すぎるんだろうなあ。
来年の運勢は「ガラスのラビリンス」というなかなか不吉なお告げで今年のコンサートは終了。このコンサートの時期なら寒くて当然の季節だと知る冬の風物詩だった。