波打際の舞台日記

演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いていこうと思います。

「白雪姫と鏡の女王」(TV)

2018.12.19. TVで観た。「クリスマス」というTV欄の誘い文句が良かった。内容は関係ないが。

「白雪姫」の話を、現代的な「正しさ」(ポリティカル・コレクトネス)の視線で書き直した2012年の作品。なのだが見ている分には単に、童話の世界のおかしさ・古さを面白がっているコメディ作品。軽い笑いのタッチで気楽な映画だった。いわゆる「継母」がジュリア・ロバーツで、名実ともに主役。魔法は使うし白雪姫を殺そうとするけど現代的な感覚で行動する彼女がとても身近に感じられる。「白雪姫」はリリー・コリンズ。戦いの訓練のシーン、毒リンゴのシーンなど格好良い。こんな気軽な娯楽映画に、すごい金掛かってそうなのがとてもアメリカらしい。