波打際の舞台日記

音楽ライブ・演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いています。

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体験型レクチャー「見て、聞いて、感じる伝統芸能のいまーインドネシアと日本ー」<第1回>バリの舞踊 国際交流基金本部2階ホール[さくら]

1/26(金)の第1回に参加。「伝統のチカラ、芸能のカタチ」というプロジェクトの一環として、バリ舞踊、ジャワガムラン、ワヤン・クリッの演者をインドネシアから招いて、実演込みで本人が紹介するレクチャー。この日はカデッ・デウィ・アリアニという伝統舞踊もコンテンポラリーも踊る40歳位の女性で、伝統バリ舞踊はサワリだけ、コンテンポラリーを中心に見せた。映像も含めいろいろな伝統舞踊を紹介したのと、会場を2つの班に分けてケチャ体験をしたのが面白かった。コンテンポラリーの音楽がきれい。通訳が苦労していたが、客席はあたたか(無料ですし)で、本もありがたくいただきました。本もイベントも若干でいいから有償にしたらいいんじゃないだろうか。集客には影響ないと思うが。
イベント情報 http://jfac.jp/culture/events/e-dento-lectures-2018/