2/17(土)16:30開演の回にかたつむりと出掛けた。シルク・ドゥ・ソレイユの公演。産業革命後の1900年をイメージテーマに据えて蓄音器や大きな旅行鞄などレトロなものが並ぶ。演目の装置や衣装も金属vs.生物を意識させるもので、装置の出し入れが物語の中に組み込まれていたり、流れがとてもなじんでいた。レトロだけれど明るい雰囲気も見やすく、海洋生物モチーフのところは少しファニー。演目としても自転車のエアリアルとか、観たことがないものが多く、ちょっと珍しい感じだった。結果としてすごくいい席だったし、ちょっと空席が目立つかな。