三遊亭天歌、入船亭小辰、瀧川鯉八、昔昔亭A太郎、三遊亭好の助、三遊亭歌太郎
2/18（日）12時からの第一部にかたつむりと出掛けた。並んで待っていた人も大勢いたと思われ、70名位ぎりぎり一杯位の客の入り。木戸銭1000円の力は偉大なり。二ツ目6人の競演で、休憩を挟んで2時間強。30代半ばと思われる世代性なのか、マクラのテンションが非常に低い。あとの噺との落差は目立つけど。噺はしっかり古典落語を演じる人が多く、なかなかだった。時事ネタにも愛情がこもるのがワイドショーとの大きな違いで、これが前座修業の賜物ではないかと思う。
