波打際の舞台日記

演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いていこうと思います。

「半神」東京芸術劇場プレイハウス

東京芸術劇場×明洞芸術劇場国際共同制作
原作・脚本:萩尾望都、脚本・演出:野田秀樹
10/26(日)昼の回を観た。A席2階。韓国語上演で、日本語イヤホンガイドが配られた。夢の遊眠社時代の作品なので、膨大な台詞量と言葉遊びが満載で、この台詞を朗読で聞かされるのは正直つらい。とはいえ韓国語じゃ何してるか分からないし・・・。冒頭のシーンでこの芝居を観たことがあることがくっきり思い出された。鮮烈な印象を持つ芝居。美しいイメージの連鎖に酔いました。10ヵ月後、シュラはどこに向かうんだろう? と半日ぐるぐる思い悩み。この喚起力が演劇には欲しいと思うのです。