波打際の舞台日記

音楽ライブ・演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いています。

ダンス

Baobab Re:born project vol.6 『笑って!額縁』(配信)

Baobab Re:born project vol.6 『笑って!額縁』を国際交流基金"STAGE BEYOND BORDERS"の無料配信で見た。配信のために作成されたダンス映像作品で、コロナ禍で誰もいない羽田空港のロビーを広々と使って踊っている。

大駱駝艦『夢のカンブリア』(配信)

大駱駝艦『夢のカンブリア』を国際交流基金"STAGE BEYOND BORDERS"の無料配信で見た。配信のために作成された映像作品で、大駱駝艦の舞踊が雄大な大自然とともに描かれる。カンブリア紀から進化していく生物が面白かった。

森山開次×ひびのこづえ×川瀬浩介 『zero』(配信)

森山開次×ひびのこづえ×川瀬浩介によるダンス作品 『zero』を国際交流基金"STAGE BEYOND BORDERS"の無料配信で見た。コロナを念頭に作られた作品で、同じ道具を身に付けるその時々で、違う生物に見えるのが鮮やかだった。

ダムタイプ「2020」(配信)

ダムタイプ「2020」を国際交流基金YouTubeで見た。"STAGE BEYOND BORDERS"という日本を代表する舞台芸術を紹介するプロジェクトで無料配信されている。

BATIK 「THE RELIGION OF BIRDS」(配信)

BATIK 「THE RELIGION OF BIRDS」を映像で観た。国際交流基金の"STAGE BEYOND BORDERS"という日本を代表する舞台芸術を紹介するプロジェクトで公開されたもの。2022年3月31日まで無料配信されている。

「シブヤデアイマショウ」シアターコクーン

「シブヤデアイマショウ」をシアターコクーンで観劇した。ミュージカルを中心に、歌や踊り、笑いなどで構成したショー。想像以上にミュージカル中心の大人のショーだった。ダンスや歌舞伎、ゲストによるステージなど、劇中のコーナーに見応えがあった。

黒田育世「病める舞姫」(配信)

東京芸術祭ファンタスティック・サイトで無料公開されている映像作品、黒田育世「病める舞姫」を見た。黒田育世のソロダンス作品「病める舞姫」を元に、古い日本家屋を一方の主役として描いている。静謐な映像が美しい。

「ストレンジシード静岡2020 the Park」(配信)

2020.9.21.(祝)&9.22.(祝)「ストレンジシード静岡2020 the Park」を配信で観た。 静岡の街中で大道芸のように演劇やダンスをする企画。今年は新型コロナウイルスのせいで5月は実施できず、秋にリアルと配信を組み合わせた形での開催となった。 私はオン…

山海塾「海の賑わい 陸(オカ)の静寂―めぐり」(配信)

山海塾「海の賑わい 陸(オカ)の静寂―めぐり 」を期間限定無料配信で観た。5/20まで。美しい舞台の感想と、舞台で見ること、配信で見ることについての違いを書いた。舞台映像を配信で見せることについてのアイディアも。

Noism1「ASU」(配信)

Noism1「ASU」の無料配信を見た。5月まで限定公開中。中央アジア、西アジアのイメージを強く喚起する作品。低い男声の朗誦が体に響く。音楽のイメージを凝縮したような舞台だった。砂漠の民を幻視させ、動物を思わせる動きが楽しい。52分。

「東京キャラバン in いわき」(ライブ中継)

2019.5.19.「東京キャラバンinいわき」を配信生中継で観た。福島県いわき市のアクアマリンパークで開催、近藤良平が総合プロデューサー。地元の芸能やっちき踊り×ラップと、じゃんがら念仏踊り×ジャズ×ダンスのコラボで、土地の個性が出てスリリング。

TACT FESTIVAL 東京芸術劇場

2019.5.6.「Rinne」(リンネ)、「MASK」(マスク)、「WONDER WATER」(ワンダー・ウォーター)をかたつむりと観た。地下1階のロワー広場にて、無料の30分ずつの公演。 ひびのこづえ衣装、川瀬浩介音楽が一緒で、同じチームによる3つの演目だった。「Rinne…

「ストレンジシード静岡」「マダム・ボルジア」

ふじのくに野外芸術フェスタ2019「マダム・ボルジア」制作:SPAC作:ヴィクトル・ユゴー構成・演出:宮城聰音楽:棚川寛子出演:美加理、阿部一徳、大内米治ほか駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場 2019.5.3.に参加。周りの会話からすると、東京圏からの…

「 HANAGO ー花子ー」セルリアンタワー能楽堂

伝統と創造シリーズ vol.10 演出・振付:森山開次 出演:酒井はな、津村禮次郎、森山開次 2019.2.26.(火)この日は追加公演。能楽堂でダンスというなんとも変わった魅力的な企画のシリーズで、今回はコンテンポラリーダンスとバレエと能のフュージョン。能…

「東京キャラバン in 秋田」(ライブ中継)

2019.2.17.インターネットの生配信で観た。「東京キャラバン in 秋田」は秋田ふるさと村・ドーム劇場で2日間3ステージ上演され、このうちの最後の回は生中継があった。今回の演出・監修は野田秀樹。男鹿のなまはげ、秋田の竿燈など、いかにも秋田の芸能も目…

「Lecture + Dance -introduction-」リーブラホール

Dance New Air 2018 Artist Support Program performance Vol.3 ・黒田育世「病める舞姫」 ・タシロリエ振付『鏡の中のパラレルワールド』から抜粋 ・浜井弘治 レクチャー 2018.10.13(土)。スタジオアーキタンツが提供するArtist Support Programのサポー…

黒田育世「ラストパイ」草月ホール

振付・演出:黒田育世 音楽:松本じろ 出演:菅原小春、小出顕太郎、樋浦瞳ほか Dance New Air 2018 2018.10.3.の回。前売券が売り切れていて、当日券に並んだ。10数人並んで、多分みんな入れたんじゃないかな。 舞台左手前のダンサーが40分間ひたすら激しく…

TACT/FESTIVAL 2018 東京芸術劇場

今年は6/29-7/1に開催だった。東京芸術劇場の身体表現のフェスティバルで、有料公演もあるが今年は無料公演が充実した。6/30(土)に参加。観た演目は以下の通り。・ホワイトアスパラガス(サーカス)xひびのこづえ(衣装)x川瀬浩介(音楽)「WONDER WATE…

BATIK「ペンダントイヴ」森下スタジオ C-studio

演出・振付:黒田育世、演奏:松本じろ、スカンク 10/12(日)の回を当日券で観た。100人位の客席がちょうど埋まったくらい。スタジオバージョンなので地味なのかもしれないが、セットあり、生演奏あり。喜びと悲しみで織り成す人生、もしくは子供の遊びの場…

「F/Tモブ」池袋西口公園

11/25(日)12:15からの回に参加した。この週の振付は小野寺修二。抜けるような青空で、空を見上げる振付が盛り上がる。ウサギが現れると事前募集の人によるパフォーマンスが始まって、目まぐるしい場面展開に幻惑される。プロモーション映像のシーンはこれ…

BATIK「おたる鳥をよぶ準備」世田谷パブリックシアター

振付・構成・演出:黒田育世 11/17(土)16時の会を観た。ダンスで3時間の公演というのは大作だと思う。そして中身も重みのある大作だった。今一番切実さを感じるのがBATIKの舞台。もしかすると作家か誰かが持っているトラウマや女という性への割り切れなさ…

ダンストリエンナーレトーキョー2012

東京ELECTROCK STAIRS @こどもの城ピロティ(広場)、振付:KENTARO!! 10/7(日)14時の回の屋外パフォーマンスを観た。朝の雨が上がって一安心。ヒップホップっぽい(あんまり詳しくない)踊りで、7人それぞれのソロもあり、30分。若いことというのは甘やか…

ダンストリエンナーレトーキョー2012

・伊藤千枝/珍しいキノコ舞踊団「3mmくらいズレてる部屋」@スパイラルホール、振付・構成・演出:伊藤千枝 ・カンパニー・デラシネラ「ロミオとジュリエット」@こどもの城ピロティ(広場)=写真、構成・演出:小野寺修二 ・21世紀ゲバゲバ舞踊団「遠江愛ダ…

「PLAY PARK 2012 〜日本短編舞台フェス〜」CBGKシブゲキ!!

ホナガヨウコ企画 x d.v.d「リアル感電!!/2012版(また会いたいし、笑いたい)」作・演出・振付・体出演:ホナガヨウコ、音出演:d.v.d、ゲスト出演:マンボウやしろ 花組芝居「海神別荘」作:泉鏡花、演出・出演:加納幸和 珍しいキノコ舞踊団「キノコース…

「あらかじめ」青山円形劇場

TOKYO DANCE TODAY #6 作・演出・出演:小野寺修二、出演:中山祐一朗、佐藤亮介、宮下今日子、藤田桃子 3/21(祝)に観た。どこまでが夢?みたいな夢うつつの世界。車や飛行機、犬などのリモコン玩具も出て来て、新鮮な着想で面白かった。リモコン車が走るプ…

「あかりのともるかがみのくず」にしすがも創造舎

フェスティバル/トーキョー10 構成・演出・振付:黒田育世、出演:黒田育世ほか 11/13(土)に観た。母なるものから始まる輪廻みたいな世界観を表明したダンス。舞台の高さ、額縁の外まで使い、時間も2時間強とスケールの大きい舞台だった。言葉が柱にあり、イ…

「空白に落ちた男」PARCO劇場

作・演出・出演:小野寺修二、音楽:coba、出演:首藤康之、安藤洋子、藤田桃子ほか 8/1(日)にかたつむりと観た。作・演出の人はパントマイムの人とされているようだが、分類するなら広くコンテンポラリーダンスの公演。日常っぽい動きと、見え隠れするパラレ…

ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団「『私と踊って』Komm tanz mit mir」新宿文化センター大ホール

演出・振付:ピナ・バウシュ 6/13(日)に観た。ピナ・バウシュ追悼公演という位置付けで、過去の来日公演のパネル展示もあり、取材もあり、混み合っていた。台詞が普通にあって、これがタンツテアターなんだなあと思うも、ところどころ英語や日本語を挟むほ…

アジア舞台芸術祭2009東京 東京芸術劇場

11/29(日)、参加2日目。 ・京舞台>LIVE版2009:Aプログラム 毛皮族『ほたるのバカ』作・演出:江本純子、Ort-d.d『地獄変』如月小春作『A・R−芥川龍之介素描−』より、演出:倉迫康史 毛皮族は自己中オンナ系と言えるシチュエーション会話と、レビュー。レビュ…

BATIK「花は流れて時は固まる」にしすがも創造舎

構成・演出・振付:黒田育世 フェスティバル/トーキョー09秋 11/15(日)17時開演の公演を観た。話題の人の代表作の再演が見られるのはフェスティバルの良いところ。そして凄かった。魂ごと掴まれたかのように、反復して伝えられる悲しみが体に響いてくる。ダ…