波打際の舞台日記

音楽ライブ・演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いています。

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「谷山浩子 Billboard Live」Billboard Live TOKYO

出演:谷山浩子、斎藤ネコ

2026.6.4.(木)「谷山浩子 Billboard Live」20:30からの 2nd stage を同居人と観に行った。会場は Billboard Live TOKYO。東京ミッドタウンの中のはずれにある。会場入口からサービスエリアへの行き方にも戸惑ったが、無事たどり着いた。

斎藤ネコさんは開演前から舞台上にいて、谷山浩子さんが登場。全部 2 人による演奏だった。確か本編が 10 曲、アンコールが 1 曲。

「食べ物の歌」というテーマで、東京 x 2 ステージ、大阪 x 2 ステージとも基本同じ構成のようだ。2 曲だけ 1st stage から変更したという話があった。それが「夢のスープ」と「ウミガメスープ」。スープの曲はほかにも思いつくから多いんだな。「夢のスープ」はネコさんの弾くバイオリンの不協和音が冴えた。即興だと思われる。

「食べ物の歌」といって「恋するニワトリ」「鯨のため息」を迷わず出してくるのはさすがのセンスだった。『谷山浩子の幻想図書館 Vol.3 ~アタゴオルは猫の森』の曲が複数あったので、そのときの話など。ケラさんが面白かったと言っていたそうだ。

(↓そのときの自分の感想)

namiuchigiwa.hatenablog.com

ネコさんは待ち時間にバーカウンターでお酒を作ってもらってほろ酔いの様子。浩子さんはなにか言おうとするとネコさんをディスっていて、二人とも 2nd stage で力が抜けている感じが楽しかった。客席も飲んでるし、食器がカチャカチャいうし、普通のライブとは少し別物。舞台も奥行きが浅いし。でも照明は素敵な模様を描き出してこの日も美しかった。

本編最初と最後は月の曲。「MOON SONG」がしみた。

Billboard Live TOKYO 恒例で、ライブの最後にステージの後ろの幕が開く。最後の「MOON SONG」の間奏かと思いきや、アンコールの拍手の中で開き、ビルを背後にお礼の曲となった。当然あの曲、ではなく「終電座」!? でも実に都市の夜景とぴったりだった。星になる電車に乗っている気分で終了。

終演は21:55くらい。2nd stageの方が少し長い。カステラは開場前に売り切れたのかな?