波打際の舞台日記

演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いていこうと思います。

「谷山浩子とduo MUSIC EXCHANGE~Birthday Eve Live~」(配信)

谷山浩子duo MUSIC EXCHANGE~Birthday Eve Live~」を配信で観た。

2020.8.28.20時開演。ライブハウスduo MUSIC EXCHANGEでのコンサートをイープラスのStreaming+で生配信したもの。

妙なタイトルはduo MUSIC EXCHANGE応援企画ということのようで、コラボのアマビエTシャツを作っていた。

客席はファンクラブ会員限定で、1席おきくらいに間を空けた座席が見える。

谷山浩子の配信ライブは(多分)初めて。

コンサートは谷山浩子一人のピアノ弾き語りだった。

リクエスト曲から本人が選ぶという新企画も

コンサートは今年の2/21以来、半年と半月ぶりだそうで、久しぶりすぎて緊張があってというコメントのご挨拶からスタートした。

1部は前もって選曲した曲7曲。

同じ月を見ている」で「密じゃない曲」という紹介があったけど、谷山浩子曲はほとんど密な要素がないと思う。

反対に「密な曲」と紹介された「終電座」は確かに今聞くと密集しているという感想。

休憩&換気20分を挟んで、2部はリクエスト。

今回のリクエストは、会場参加者の事前リクエストと配信のチャットで1部終わりまでに書き込まれたリクエスト曲から本人が選曲して、こちらも7曲。

「歌いやすい歌を選ぶ」といっていたが、覚えてるか不安そうな「果物屋のテーマ」や、「弾き語りで歌う歌じゃない」と言いながら選んでいる「パズル」「無限マトリョーシカ」などもあり、ワクワク感は変わらなかった。

お礼の曲(アンコール)が1曲で、計15曲。休憩込み2時間。

トークをすごく短くして曲を増やしたタイトなコンサートだった。

2部の最後は「最後の曲です」というのを忘れていきなり終了して、本当にライブが久しぶりな感じだった。

でも2019年冬より調子良さそうで元気で良かった。

配信ライブならでは

カメラは6台?で、ピアノの手元を映すカメラの普段見ない視点に釘付けになった。

もう1台、グランドピアノ越しのカメラが、まるで家スタジオからのリモート映像のようで面白かった。

曲間にはiPadでチャットにコメントも。

会場の盛り上がりがあまり関係ないライブなので、谷山浩子と配信ライブは相性がいいと思う。

ライブハウス併設とまでいかなくても設備入れて家から配信してくれたら、毎月でも弾き語りライブに参加できるのに。

そのときにはトーク多めだろうな。サブスクも導入されてたりして、なんて夢想してしまった。

その頃までには受信スピーカーの調整で前半気もそぞろという状態からは卒業したい。

アーカイブでもう1度見ました。音割れは送信側にも原因あり?)

トークで語られていた、コンサートで歌うということは家やスタジオで歌うのとは別物というコメントが印象的だった。

リアルのライブと配信ライブとはどうなのだろう。

ぜひいろいろ試してみてもらえると嬉しい。