11/1（土）かたつむりと一泊二日で木曽路に出掛けた。題して「夜明け前」旅行。小説の舞台です。
初日は東海道新幹線経由でまず中津川へ。栗きんとん屋さんがたくさんある。貸し自転車もあるらしいけどよく分からず、歩ける範囲で6軒回った。お店は小さいけどどこも盛況。栗がほんのり甘くておいしい〜 問題は賞味期限が2,3日と短く、旅行のお土産には不向きなこと。でも5軒で買った。
バスで馬籠へ。馬籠は坂にある宿場町でかなり急な坂に石畳。町並みはほんとに古くてちょっと異次元だった。店の中身は木工芸品や五平餅屋さん。いわゆるお土産屋さんではないのも好印象。日没5時頃まで結構人が出てました。宿も含めて、取り残されたために残った（ように見える）懐かしい日本。私はぎりぎり理解できる辺りだったけど、駄目な人もいるかも。外国人観光客もちらほらいました。
