波打際の舞台日記

音楽ライブ・演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いています。

ムーミンバレーパーク

ムーミン屋敷

2019.5.12.(日)かたつむりと家族と出掛けた。

3月に飯能にオープンしたムーミンのテーマパーク。フィンランド以外では初めてできたムーミンのテーマパークということで、期待でいっぱい。フィンランドの「ムーミンワールド」同様に、自然の中でムーミンの世界を楽しむ施設みたいだけど、予約制のアトラクションもあって、チケットが取れない人続出という話に不安もいっぱい。

こんな私のような人のために、事前調査と当日の体験談から、ムーミンバレーパークを目一杯楽しむための予約・準備・時間などについて、詳しくレポートします!

まずはアトラクションの予約から

4月末から、15時以降のアトラクションは入園チケットを予約すると、事前にインターネットで予約できるようになった。クレジットカード決済だと前日まで無料キャンセル可能。気軽に取れて嬉しい。「ムーミン屋敷のガイドツアー」は一番人気で予約分は売り切れだったけど、前日にキャンセルが出たので2枚だけ確保した。一部のチケットを確保して、あとは当日。

当日、飯能駅に9:30に到着した。バスは1台見送るくらいの混雑。

開園時間の10時前にはムーミンバレーパークが入っているメッツァに到着。森と湖が美しい道を脇目も振らずにムーミンバレーパークに向かうと、入場待ちの列が。並んだのは10分くらいかな?

入場するとアトラクションのチケットがどの時間も予約できるので、スマホで予約。「ムーミン屋敷のガイドツアー」は一番人気でネット予約はこの時点で売り切れていて、現地のチケット売場に並ぶ。この列が一番長くて暑かった・・・。ラッキーなことに、ギリギリ最後の18:30の回が予約できて、11時頃に完売。

コケムスでムーミンの世界を文字通り体感!

ムーミンの隠れキャラクター

アトラクションの予定ができたところで、まずランチから(笑) コケムスという展示施設の1Fの「ムーミン谷の食堂」へ。あら、すいてる? と思ったら、席は空いてるけど、カフェテリア方式のカウンターの前に長い列が。30分くらいかかった。12時頃には入場待ちの整理券が出ていたよう。ムーミンの物語のエピソードにちなんだパスタやハヤシライスなどのメニューで、1400円くらいとちょっと高くて少な目だけどちゃんと食べられた。

コケムスは、ムーミンの世界をイラストや映像で伝える展示施設。追加料金はなし。

3Fには、立体的な等身大の展示で、ムーミン谷の自然と、絵本「それからどうなるの?」の中に入る展示。展示の冒頭が暗い森の中というのが、ものすごくムーミンの小説の世界を伝えていて素晴らしい。

ジオラマの彗星の時間

吹き抜けにムーミン谷のジオラマがあり、ムーミン屋敷やおさびし山などおなじみの場所がキャラクターとともに作られている。よく見るといろんなシーンが盛り込まれていて、見入ってしまう。15分に1度、「彗星」や「冬」などのシーンが照明で演出されるので、全部見たい!

2Fは常設展「ムーミン谷のギャラリー」と企画展。この時は「ムーミントーベ・ヤンソン」。特に常設展は見応えあり。ほかに、「トーベの記憶シアター」もあった。

1Fと2Fにショップとカフェ・レストランがあって、お土産売場はここの1Fとパークの入口の店が大きい。それぞれの店で置いてあるものが違うのが、立派だと思う。

アトラクションとショーは全部参加

エリアは大きく分けて、メインエリアとなる「ムーミン谷」と、「おさびし山」の2つ。それほど広い敷地ではないので、アトラクション間の移動時間は5分あれば充分だ。でも、「おさびし山」は本当に山を登るので、スケール感がある。湖も本物だから、本気で自然。ピクニックみたいで、たっぷり森林浴。

「おさびし山」には子ども向けのアスレチック遊具があって、かなり盛り上がっていた。いいなあ。灯台天文台スナフキンのテントもここ。

「飛行おにのジップラインアドベンチャー」は有料アトラクション。一人1,500円。昼間は空きがありそうだった。高い場所だけど、あまり怖くない位置からのスタートで助かった。湖の上を往復する景色の良さがポイント。注意事項には所要時間最大1時間と書かれていたけど、普通には準備を含めて30分くらいかな。

水浴び小屋

水浴び小屋は少し離れたところにあった。小屋の中にはトゥーティッキがいそうな?

リトルミイのプレイスポット」は一人700円で、観客も参加する10分の映像アトラクション。ミイがムーミン屋敷にやってくるエピソード。

「海のオーケストラ号」も有料アトラクションで、一人1,000円、10分。「ムーミンパパの思い出」のエピソードで、プロジェクションマッピングや振動などもあって、豪勢な感じの体感型の映像だった。結構しっかり水がかかってびっくりした。

ムーミン屋敷のガイドツアー」は一人1,000円の有料アトラクション。こちらも注意事項では所要時間最大1時間だったけど、正味20分のツアーだった。地下1階から地上3階まで、細かく作られていて魅力的だが、10数人のツアーで、結構テンポよく進むので、写真を撮りまくるわけにはいかないのがちょっと残念。空いてきたらきっともっと楽しい!

野外のエンマの劇場では、一日3回無料の30分のショーを開催。この日は11時、15時、16:30だったかな? 後ろからでもよく見えるので、心配いらない。歌やダンスもありのキャラクターショーで、飛行おにの帽子のエピソードだった。これは季節ごとに変えるのだと思う。

15時のショーが終わったあたりからぐっと人が減ってきた。写真もお土産屋さんもこの頃が狙い目。アトラクションは事前予約した人が多いみたいで、逆に参加人数が多い。

エンマの劇場のキャラクターグリーティング

18時からは突然、エンマの劇場でキャラクターグリーティング(というか写真撮影会)が始まった。たまたまなのかもしれないけど。

それが終わるとムーミンパークはすっかりお休みの時間の雰囲気に。日が暮れると灯台も付いて、夕方のムーミンパークもきれい。閉園は20時だけど、19時頃にはすっかり静かな暗い森に包まれていた。

ムーミンパークのレストランは19時ラストオーダーなので、夕ご飯はその外のメッツァビレッジで食べて帰った。歩きすぎてくたくた・・・

夜のムーミン屋敷

ムーミンの世界でのんびりしたい!

ムーミンバレーパークはムーミン谷に遊びに行ったようで、自然も、のどかさも、いいところだった。マイナーキャラクターやディテールが展示にたくさん出てくるのが、ムーミン好きにはとても嬉しい。

犬を連れている人が結構いて、ペットとお散歩気分というのもいいんだろうな。広場などの作りが広々としてスロープもあるので、ベビーカーも困らなそう。ただ、おさびし山の坂はちょっときついかも?

初回なのでアトラクションを中心に体験したが、入園料大人1,500円、子ども(4歳以上小学生以下)1,000円なので、リピーターなら、コケムスで長居して、メッツァのカヌーからのんびりムーミン谷を眺めるのも良さそう。次はパンケーキも食べたいな。

 

フィンランドムーミン屋敷の写真。ちょっと太め?

namiuchigiwa.hatenablog.com