波打際の舞台日記

音楽ライブ・演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いています。

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TACT FESTIVAL 東京芸術劇場

20190506115624

2019.5.6.「Rinne」(リンネ)、「MASK」(マスク)、「WONDER WATER」(ワンダー・ウォーター)をかたつむりと観た。地下1階のロワー広場にて、無料の30分ずつの公演。

ひびのこづえ衣装、川瀬浩介音楽が一緒で、同じチームによる3つの演目だった。「Rinne」は浅沼圭、高岡沙綾の女性2人のダンスで、ひびのこづえの衣装が先にあった感じで、次々に衣装?かぶりもの?を変えていく。海の生き物満載で、この衣装は貝?イソギンチャク?と見ながらひたすら悩んでいた。ポップな衣装・音楽と、柔らかい身体が楽しい。

「MASK」と「WONDER WATER」はホワイトアスパラガス(谷口界、ハチロウ)によるアクロバットとジャグリング+不思議な生き物のかぶりもの。MASKはカブトムシというより大きな袋からボールが出てくるみたいだった。

モモンガ・コンプレックスが子ども向け休憩所をやっていて、みんなで動くダンス・タイムをしていたので、それも見たり。珍しいキノコ舞踊団が終わってしまって悲しいので、モモンガにはがんばってほしいな。