2024.8.4.(日)阿佐ヶ谷バリ舞踊祭2日目。今日も絶好の野外日和になった。
この日は16:30頃到着。芝生のゴザ席も椅子もまだ半分くらいだったが、開演直前には立ち見が出た。
第1部、初めの2曲はサンガル・響銅(サハリ)というグループによるガムランの生演奏で始まった。
1. マヌック・ラワ 水鳥の踊り。
2. ジャウック・マニス 昨日のテレック(良い神様チームに所属)に対して、こちらは悪い神様チームの魔物の仮面舞踊。ハートを掲げてはじらう可愛い魔物だった。
3. バリス・バンダナ・マンガラ・ユダ 戦士が並んで壮観。
ここから第2部。
4. ユダ・パティ インドネシア拳法シラットの動きが特徴的。
5. レゴン・ジョボッグ 猿の兄弟が誤解から戦うレゴン。馬乗りになって叩くシーンがいつ見ても上がる。
ここから第3部。
6. カンボジア舞踊 ロバム・タヤエ ~ チューンポー
7. ランバン・サリ 歓迎の踊り。解説によると姫と女官らしい。
8. クビャール・ドゥドゥック・プリアタン 主に座って踊る曲。長い腰布を翻すのがカッコイイ。
最終日は撤収の時間制約があるようで、19:30頃終演。第3部の出演者とは終演後にご挨拶できず残念だった。
過去の阿佐ヶ谷バリ舞踊祭の感想はカテゴリー:バリ舞踊(以下リンク)からどうぞ。