波打際の舞台日記

音楽ライブ・演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いています。

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シルク・エロワーズ「iD(アイディー)」TOKYO DOME CITY HALL

3/17(日)かたつむりと出掛けた。アクロバットとヒップホップダンスと3Dプロジェクションマッピングの3つの目玉で、単調になりがちなところをうまく補い合っていた。自転車とか縄跳びとかもあるところが今風。コントーション(ぐにゃぐにゃ人間)の見せ方は面白かった。新しい生物みたいで。周りの子供たちはヒップホップダンスになじみがあるらしく盛り上がっていました。
ホールはコンサート用? アリーナは傾斜がないので低い舞台の上は半分くらいしか見えない。2人、3人でコンビネーションの演技をすると大変残念だった。
最後のいかにも3Dプロジェクションマッピングの飛び出る画像とトランポリンの演目は迫力があった。トランポリンの人は足元が騙し絵みたいになっているのでやりづらいのではないかと思ったが、投射面ではそうでもないんだろうか。