波打際の舞台日記

演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いていこうと思います。

シス・カンパニー「日本の歴史」世田谷パブリックシアター

作・演出:三谷幸喜
音楽:荻野清子
出演:シルビア・グラブ香取慎吾新納慎也ほか

2018.12.13. シス・カンパニー「日本の歴史」を観劇。

当日券で1階補助席を確保できたので観劇した。世田谷パブリックシアターは1階席最後列でも近くて見やすかった。

チケット入手は難度高く、複数回の追加発売でも当日券でもなかなか取れず、この日の前日に電話でようやく当日券を入手。この日の当日券予約は10人。ほかにキャンセル待ちが数十人かな?

去年の「子供の事情」は見られなかったし、時間か金か余ってないと見られないというのはちょっとキビシすぎるなあ。

内容は、卑弥呼から第二次世界大戦までの日本の歴史と、ある家族の物語。アイディア勝負の内容だが、仕掛けは上手くはまっていたと思う。最後のところはすごく良かった。

途中が有名な人の羅列になりがちなのが、やや残念という感想。時代が飛ぶし、歴史の因果関係を提示するのが面白いけど、必ず前後の関係があるわけでもないし。

ところで話の流れでいくと、そろそろこの歴史は終わりということになるのだが?

音楽がピカイチだった。荻野清子の曲はどんどんミュージカルとして完成していく。2つのメロディーが重なったところは秀逸。CDも出るらしいです。中井貴一はミュージカル初めてらしいが、歌は渋くて良かった。