波打際の舞台日記

音楽ライブ・演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いています。

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阿佐ヶ谷バリ舞踊祭「反射する道」1日目

namiuchigiwa2006-08-06


8/5(土)かたつむりと出掛けた。阿佐ヶ谷七夕祭でかき氷を食べて、会場の神明宮へ。今年は少し早い5時開演。16:40少し前に着いて席確保。竹ガムランの涼しい「ググンディンガン・キンタマーニ」の演奏の後、花撒きの踊り「パニャンブラマ」。習ったのに全然覚えてない…。今回は土日でクビャールが2つある。「クビャール・レゴン」は、タルナジャヤの衣装で格好良い男振りの踊り。「バリス・トゥンガル」は男性の1人踊り。今回はトペンはないのね。その代わり(?)が「ウィラ・ルバノ」。付け鼻・額・ヒゲでにぎやかにオランダ人の物真似の踊り。完全に色物、同行者は喜んでました。ここで休憩。後半になってもしばらく明るくて、「イ・ニョマン・カレールの追憶「チャンドラ・ムトゥ」〜「パンジ・スミラン」」、「ユダパティ」「レゴン・クントゥール」。典型的な男振り、女振りで、日が落ちてからの可愛い女振りがやっぱり綺麗でいい。ラストのジョゲ・ブンブンは省略して1日目終了。もう半年は練習に行ってない私にはどれも例年よりもすごく上手に感じられた。バリ舞踊って異空間で運動不足も解消できて、いいんだけどな。どうせならバリ行きたい…。