波打際の舞台日記

音楽ライブ・演劇を中心に、舞台の感想・意見などを書いています。

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「インカ帝国展」国立科学博物館

4/30(振替休日)かたつむりと出掛けた。着いたのは10時半前位。お目当ての常設展にあるシアター360に直行した。20分待ち位。結構これ目当ての人がいたようだ。愛・地球博にあった360度映像の装置を移転したもので、4分位の映像を2本上映する。この日の映像は、恐竜と、宇宙の成り立ちだった。映像はすごくよくできていて、室内のシーンは真偽が分からないくらい。その後展示を一通り見た。むかーし来た時とは多分増築して別物になっている。恐竜と剥製が充実、子供が遊べる仕掛けもたくさんあるので、安く遊びに行くには良さそう。常設展を出たところで4時。もらった招待券に特別展も付いていたので「インカ帝国展」にも入った。待ち時間は短くなっていたので10数分だったが、中は満員。TVの威力ってすごい。一つずつちゃんと展示を見ようと思うと1時間以上かかるんだろうなあ。マチュピチュ3Dはキャパが大きいので見られました。考古学ファン以外の人は常設展メインに時間を割り振って行くことをお薦めします。ほぼ一日歩いてくたくた。