CHAKA(vo)、中島徹(pf)、コモブチ・キイチロウ(cb)
2021.1.17.(日)「うたの引力実験室~別室vol.5」を配信で観た。
学芸大学にある珈琲美学というライブハウスが会場で、観客あり。
非常事態宣言の関係で20時に営業を終えられるように、若干短めの45分×2ステージ。トークも短めでコンパクトだった。
「うたの引力実験室」はいろんな曲をカバーして歌う企画。で、この日は60-70年代の日本のポップス等が中心な印象で、洋楽のオールディーズも数曲。
前回10月と曲はほぼ同じで、多分これがレパートリーなのだろう。
今回はベースがコントラバス。明るく軽めのピアノに低い音に艶のあるボーカル、温かなコントラバスの音で、とてもやさしい「みんな夢の中」だった。
前回と同じ感想で申し訳ないが「恋のバカンス」が至福の時間。
そしてCHAKAの「せぷてんばぁ」は好きだなあ。
頭の中で思い出しながらぐっすり眠れる気がする曲たちだった。
大人にはこういうお馴染みを楽しむという贅沢がある、と思った。
10月の↓感想↓ namiuchigiwa.hatenablog.com