STARDUST REVUE 25th Anniversary Xmas Premium Live Tour
12/24（土）の夜公演。クリスマスツアーってことで、舞台横にはツリー、開演前には弦楽奏3曲。本編にもバイオリンが入った。クリスマスというコンセプトがもともと企画物っぽい構成をする彼らになじんだようで、抜群の楽しいステージだった。ハンドベルでクリスマスらしくオープニングした後、初めは幅広い時代のシングル曲でスターダスト☆レビューのデビュー25周年特集（だと思われる）。ものすごい懐かしい「What a Nite!」で弾けとんで、「君のキャトル・ヴァン・ディス」でなぜか涙。一緒に歩いてきた20余年ですもの。
次はオリジナル曲から「クリスマスっぽい曲特集」。そして「ディナータイム」、ワイン、スープ、サラダ、メイン（多くは語るまい）にちなんだ曲を。その後は「ティータイム」、お待ちかねのアカペラの時間。そしてその後は、「ダンスタイム」、アンコールでカバー曲も含めての「ディスコタイム」、新曲でエンディング。すごい踊って歌って汗かいた。服は脱ぎ着できないと風邪引きますな。段々客席へのコーラスの要求水準が上がっていて、一緒に歌うと、いかにすごいか分かります。息続かなくてむせちゃった。体から溢れ出す幸福感、素敵なクリスマスプレゼントでした。
