(ネタバレなしです。東京公演の雰囲気だけお伝えします)
2020.12.11.(金)19:30開演の「esq 90 minutes Live -Songs of the day-」を観に行った。6月の公演がコロナ感染対策で延期になった振替公演。
eplusリビングルームカフェ&ダイニングは前回9月と同様、コロナ感染対策で約半分のスカスカの座席配置で、1人テーブルが優雅な感じ。
とはいえその半分くらいの前方の空席が緊張感を語っていた。
この「Songs of the day」のライブは選曲に力を入れていて、初お目見えやあまり演奏していないカバー曲がずらりと並ぶ。
毛色の違う曲や有名な曲も織り交ぜて、洋楽の知識がない自分にも聞きやすい。意欲的ないい企画だと思う。
大阪・東京のライブと同じセットリストをスタジオ録音した配信の予定があるので、詳しく語るのは遠慮しておきます。
落ち着いてじっくり聞きたい素敵なクリスマスプレゼントだった。盛り上げ曲もあり。
会場事前リクエストによるアンコールは、「Thank you」と「再会」。
ここでライブで会えたのもすごいラッキーなんだなあと思って、じーんとしてしまった。
感想というかつくづく思ったのは配信ライブに急速に慣れてしまっている自分。繰り返し聞きたいと思ってしまった。年末年始 (2020.12.27.-2021.1.4.) の配信も観てしまおうかな♪
生ライブならではといえば、東京公演では歌詞を表示しているiPadのページ送りに失敗して歌詞が飛ぶという三谷さんには珍しい事件が発生(笑)。
その後のトークで、ページ送りを足元で操作しているという解説があって、そう思って見てると、キーボードの下の足元は右足も左足もいろいろ踏んでる?
帰りに近付いて見たけど、配線が多すぎて分からなかった。手元がスイッチも含めいろいろ動いてるのは見えてたけど、楽器って表面で見えてるより大変なんですね。
前回9月の記事はこちら↓